腋露出

屈辱的な方法で腋の下を露出させられる

用意するもの

  • ペン

方法

この調教課題では、卑猥な絵を描いた腋の下をマゾらしく屈辱的な方法で露出します。

絵を描きやすいように、事前に腋を綺麗に処理しておきます。

鏡を見ながら、油性ペンで自分の腋にリアルな女性器の絵を描きましょう。
腋の関節の谷間、腕を下ろしたときに折りたたまれる位置がちょうど膣口になるようにします。
クリトリスや小陰唇大陰唇もできる限り精巧に描き込みます。
谷間を中心にするので、片方の陰唇が腕側に、もう片方が身体側に位置するようにするといいですね。
腕を上げた状態のときに膣口がぱっくりと開いているように描きましょう。

描いたら滲まないようにしばらく手を上げたまま乾かします。

絵が完成したら、ノースリーブの服を着て外出しましょう。
人の少ない電車やバスの端でつり革をつかんだり、公園でおもむろに伸びをしたりといった、自然な仕草に混ぜて性器が描かれた腋を露出しなさい。
そのとき自分だけに聞こえる声で「くぱぁ」と言うこと。

どうしてもノースリーブに抵抗がある場合や季節が合っていない場合には、上から服を着ていてもそれなりに羞恥心は感じられるでしょう。
外出中、それぞれ別の場所で10回は腋の性器を開くのを目標にしましょう。

ポイント

単に他人に腋を見せることも、人によっては羞恥心を感じる行為かもしれません。
普段は人目に触れない場所だからでしょうか。

この調教課題で描くものは、卑猥な言葉や、性器マークなどのデフォルメされた記号でも構わないはずですが、あえてリアルな性器の絵を指定しました。
ひとつは腋の開閉を性器の開閉に見立てるのが面白かったからですが、もうひとつはもともとある腋見せの羞恥を大きく上回る恥辱を与えたかったからです。

こんな変態的な行為を、命じられたとはいえ本当に実行してしまうのは、人として間違っていますよね。
そのどうしようもないマゾ性が滲むように、なるべく下品で淫靡な声で性器を開く擬態語を口にしてくださいね。