ビキニ

用意するもの

この調教課題では、マゾにお似合いの衣装を身に着けてもらいます。
身に着けてもらうといっても、部屋着のように実際の衣服を加工するわけではありません。
あなたの身体に直接、恥ずかしい衣装を描くのです。
落書きとは違った形の落書き調教課題ですね。

好きな色のマジックを持って、鏡の前で裸になったらはじめましょう。

あなたが身に着けるのは、布地の面積が極端に少ないマイクロビキニです。
画像検索で「マイクロビキニ」と調べると、イメージが湧きやすく参考になるでしょう。

まず上から描いていきます。
乳輪がぎりぎり隠れるくらいの三角形を胸の位置に描きましょう。
むしろ乳首だけが隠れていて、乳輪は出てしまっているくらいのほうが恥ずかしくてあなたにお似合いかもしれませんね。
三角形の内部は塗りつぶしても塗りつぶさなくてもいいです。

次に三角形の頂点から、胸の間の繋がり、肩紐、脇下から背中伸びる紐をそれぞれ描きましょう。
あなたがよほど器用でなければ、背中側の紐は省略していいです。
もしくは背中の上部の紐がなく、胸の布地から脇腹を通って下半身の布地につながっているタイプにしてもいいですね。

上ができたら下も描いていきましょう。
恥骨からIラインを覆うように、最低限の布地を描きます。デザインは画像などを参考に好きなものを選びましょう。
下半身は背中側に描くのもそこまで難しくないと思うので、布地から伸びた紐が腰を通って、お尻側の仙骨あたりで繋がるように描きましょう。

完成したら、鏡の前で様々なポーズをとって、見られていることを想像しなさい。
そのままオナニーしてもいいですね。

描いた姿を見てほしいあなたは、報告と一緒に一番セクシーなポーズで送ってくださいね。

ものすごく面積の小さいビキニは実際に売られていますが、マジックで「身に着けた」変態はなかなかいないと思います。

たとえばプールや海水浴場、あるいはパーティなどで、あなただけがこのマイクロビキニを強いられていたらどうでしょうか。
「おまえはちゃんと着ているんだから、堂々としておけよ」と命じられて、手で隠すことも許さないとしたら。
あなたの痴態を見た人からの、好奇と嘲笑の視線を想像しながらやってみてください。