腹パン
ペットボトルを使って疑似的な腹パンをさせられる
用意するもの
- 500ml のペットボトル
方法
この調教課題では、水を満たしたペットボトルを使って、腹パンの体験をしてみます。
危険は少ないですが、多少は内臓にダメージがある方法なので、気を付けて実行してくださいね。
準備をします。といっても、 500ml のペットボトルに水を満たすだけです。
ベッドにそれを持っていき、仰向けになりましょう。
このペットボトルを一定の高さからお腹に落とすことで腹パンを体験します。
まず狙う位置を決めましょう。
腹部を殴打するときは、鳩尾、リバー(レバー/肝臓)、下腹が候補として挙げられます。
鳩尾の位置は分かりますよね。
リバーは右半身の肋骨下にあり、ボクシングでも狙われる急所のひとつです。興味があったら詳しい位置を検索してみてください。
鳩尾を打たれると、吐き気を伴う嫌な苦痛を感じます。
リバーも同様で、鳩尾よりもさらに全身の力が抜けるような、苦味がまざった苦悶が特徴です。
リバーは仰向けでペットボトルだと打ちづらいですが、腹パン上級者の方は鳩尾を狙ってみてもいいかもしれません。
初めての方におすすめなのは下腹です。
恥骨の上あたり、腹筋の6パックの下、女性であればちょうど子宮の位置になります。
ここへの打撃による苦痛は、苦しみの成分よりは体内に響く衝撃と鈍い痛みの割合が大きく、快感に変換しやすいです。
殴打したい位置を決めたら、そこにペットボトルを垂直に置き、まっすぐ上に持ち上げます。
最初は 30cm くらいの位置まで持ち上げて、ペットボトルの底部が狙った位置に垂直に落ちるように、ぱっと手を離しなさい。
怖いかもしれませんが、感情を込めずに静かに指を離すこと。
30cm の衝撃には余裕で耐えられると思います。
徐々に高くしていきましょう。女性の腕であれば、ペットボトルの底部を持って腕を最大まで伸ばすくらいでちょうど響く打撃になるかもしれません。
せっかくなので自分で腹パンをしながらオナニーをしましょう。
普通に触って絶頂の前までいき、そこで腹パンをするのがおすすめです。
あなたが感覚のコントロールに優れていれば、身体に響く衝撃を、快感に変換することができるかもしれません。
おしがま癖があるあなたには、膀胱が満たされた状態で下腹への腹パンをするのもおすすめですよ。
ポイント
鞭や針の鋭い痛みは捉えやすいものですが、腹部を殴られる鈍痛を愛でるのは少し難しいかもしれません。
しかし、この独特の苦痛を快感に変換する味を覚えると、癖になってしまうかもしれませんね。
腹パンに関する情報を目にしてなんとなく惹かれているあなたは、この調教課題で試してみましょう。
無防備な弱点に容赦なく加えられる苦痛に、自分の身体がどのように反応するのか観察しながら、楽しんでくださいね。