図書館の本にマゾの告白文を挟んで一定期間放置させられる

用意するもの

  • ペン

方法

この調教課題では、あなたがマゾで性処理道具になりたい願望を持っているという告白文を、図書館の本という公共の財産の中に紛れ込ませます。
誰かに見られるかもしれない、精神的な露出行為だと言えますね。

コピー機 と同じように、まず告白文を作成します。
本に挟めるくらいの大きさの紙に、手書きしてください。
あなたの気分次第でアレンジしていいですが、以下のような内容を入れるといいでしょう。

  • あなたの名前、性別、年齢
  • この告白文を書いて本に挟んだ理由
  • この告白文を見つけたら自由に身体を使っていいという許諾
  • 連絡先
  • 日付

この文章を見つけた方へ。
私は〇〇と申します。〇歳の女性で、被虐願望を持っているマゾヒストです。
インターネットで見つけた調教課題に従って、この文章を誰かにバレるかもしれない場所に隠しました。
本来誰にも見つからないはずでしたが、こうしてあなた様に見つかってしまいました。
つきましては、あなた様のご都合さえよろしければ、私を性処理道具としてご自由にお使いいただきたいと思います。
この携帯電話番号までにご連絡ください。 0X0-XXXX-XXXX
20XX/MM/DD

このような内容を記します。
さすがに怖いという方は、名前をあだ名にしておいたり、携帯番号を捨てアドだけにしておいたりして、調整しましょう。
もちろん内容があなたに近ければ近いほど得られる快感も大きくなります。

告白文が用意できたら、図書館に行きます。
地域で最も大きい図書館に行くのがおすすめです。
学生の方は、自分と同じ属性の人間が多く利用する学内の図書館のほうがより興奮度があがるかもしれませんね。

人の多い文庫本のコーナーではなく、地下にあるような、郷土資料などが保存されている薄暗い書架を探しましょう。
一番上や一番下の手に取りづらい分厚いつまらなさそうな本を選び、中ほどにしっかりと告白文を挟みます。
挟んだら、本の並びを変えないように、背表紙も元通りきちんと揃うように、丁寧に戻しておきます。

あとで回収できるように、どの本のどのページに挟んだかよく覚えておきましょう。

1週間、告白文を挟んだままにしておきます。
いつ誰かから連絡がくるか分からない緊張感を感じて、精神的露出を楽しみましょう。
1週間経ったら告白文を回収します。

ポイント

可能性がほんのわずかにでもあるという状態は、まったくない状態とは明確に違います。特に心理的には。
人が宝くじを買う理由も同様で、あれはみんな「当たるかも」という心理状態を感じる祭りへの参加料を払っているのだと僕は解釈しています。

この調教課題では、あなたは「発見され、性処理道具としての扱いを受けるかも」という状態に置かれます。
その可能性がわずかにあるだけで、あなたの日常は小さなプレッシャーに晒され続けるでしょう。
そのことにただひたすら恐怖を感じるか、被虐的な快楽を感じるかはあなた次第ですが、いずれにせよ命じられたあなたに拒否権はありません。

この課題で実際にバレて連絡が来たという報告は今まで聞いたことがありませんが、自己責任で覚悟を持って取り組んでくださいね。