名刺

卑猥な部署や役職を記した名刺を作らされる

用意するもの

  • 名刺
  • ペン
  • 必要なら上質紙

方法

この調教課題ではマゾなあなたらしい名刺を作成します。
普段お仕事で名刺を使っていることを想定していますが、学生や主婦の方、名刺を使わない方のために、手作りの方法も後述しますね。

まずあなた自身の名刺を一枚用意します。
これから上書きする部署と役職名の部分に二重線で訂正を入れておきましょう。

次にあなたに相応しい部署と役職を考案します。
たとえば「営業課」を「枕営業課」に直したり、「社内慰安課」「性的渉外部」「マゾヒズム推進チーム」「奴隷秘書室」など、良い部署名を考えてください。
同じく役職も想像力を広げて、「マゾ主任」「専任肉便器」「備品」「おもてなし係長」など、屈辱的なものを考えましょう。

考案した部署名と役職名を、あなたの名刺に書き込みなさい。

名刺を持っていなかったり、二重線の訂正よりもっと本格的にしたい場合には、手作りすることもできます。
文具店で上質紙を購入し、名刺4号と呼ばれる 91 × 55mm のサイズに裁断すれば簡単に名刺を作れます。
もちろん初めから名刺サイズに切れ込みが入っている印刷用紙を買ってもいいですね。

印刷できる方は、ネット上に落ちている名刺のテンプレートを使って、考えた部署や役職の名刺を作りましょう。
勤務先の名刺のテンプレートがあるともっともいいですね。
一方、手書きするのも、この名刺に関してはそれらしさがあって、意外にいいかもしれません。
ちゃんと本名で作ってくださいね。

作った名刺をあなたの名刺入れ、なければ財布に忍ばせて、携行しなさい。

ポイント

この調教課題は 履歴書証明写真 と系統が似ている、本来は真面目な目的で使われるはずのアイデンティティに関する物品を冒涜するものです。
作りが丁寧で本物らしいほど、より被虐感が高まります。

あなたがどんな部署名や役職名を考えるのか、とても楽しみです。
なるべく自分を貶められるように、屈辱的で魅力的なものを考案してください。

作った名刺を見てほしいあなたは、また個人情報にかかわる部分を隠して添付してくださいね。