収斂

確率的に徐々に厳しくなっていく条件で寸止めオナニーをさせられる

用意するもの

  • スマホ

方法

この調教課題では、絶頂に近づくにつれてより厳しくなる確率的な事象に従って、寸止めオナニーをします。

ランダム性を得るために、Google のダイス機能を使います。
検索欄に「1d6」と入力すると、6面のダイスを1回振ることができます。

ルールを説明します。
あなたは1度ダイスを振って、出た目が一定の値以下であれば1回の寸止めオナニーをします。
成功の値は何投目かによって徐々に厳しくなります。

6面ダイスの場合は、以下のように成功の値を設定します。
1投目:5以下で成功
2投目:4以下で成功
3投目:3以下で成功
4投目:2以下で成功
5投目:1で成功

4投連続で成功させて、5投目で1を出すことができたら、あなたは絶頂することができます。
1投ごとに寸止めをするので、ストレートに成功すれば4回の寸止めと最後の絶頂になりますね。
1投と1投の間が短すぎると寸止めの意味が薄れるので、成功した場合は次のダイスを振るまで3分のインターバルを開けることにします。

もし途中で、目が成功の値を上回って失敗してしまったら、オナニーは一時おあずけで、カウントはリセットです。
15分以上休憩して、1投目に戻ります。

この条件で、5投連続で成功する確率はどのくらいあると思いますか?

5/6 * 4/6 * 3/6 * 2/6 * 1/6 = 0.0154...
なので、およそ 1.5% の確率です。

あなたはこの 1.5% の事象が成立するまで、何度も寸止めをさせられます。
特に4投目まで成功して、最後に失敗してリセットされたらどうでしょうか。
もどかしさ、想像できますよね。

マゾなあなたは、6面以上のサイコロで挑戦してみてもいいですよ。
ダイスの面を N とおくと、確率は階乗の記号 ! を使って以下のように一般化できます。
成功率 = (N-1)! / N ^ (N-1)

7面:0.6%
8面:0.2%
9面:0.09%

9面のサイコロで、 ピンゾロ の調教課題と同じくらいの確率になりますね。
もっとも、試行の途中に寸止めの累積があるのでこちらのほうがつらいですが。

そこまでつらすぎずに挑戦してみたいというあなたは、4面で 9% くらいになりますよ。

ポイント

確率で得られる快感を追いかけているとき、脳内でドーパミンが放出されます。
ドーパミン自体は快感をもたらすものではなく、欲求を満たすようにあなたを駆り立てるものです。

僕が作る調教課題はすべてそうですが、特にこの調教課題は顕著に、あなたの報酬系を悪用しています。
気まぐれに定められたルールに従ってしまい、いたずらに欲求を刺激されて何度も寸止めオナニーをさせられる、あなたのマゾ性を意識しながら取り組んでくださいね。