股タオル
バスタオルを使って股縄オナニーをさせられる
用意するもの
- バスタオル
- 必要ならローション
方法
この調教課題では、バスタオルを使って簡易的な股縄体験をしてみます。
股縄は、腰の高さに張った縄を跨いで、股間に擦れさせながら前後に移動させられる、SMの責めのひとつですね。
面白い責めですが、やってみたくても家に縄がないという方も多いでしょう。
そこでバスタオルを縄の代わりに使って股縄をしてみます。
まずバスタオルを長辺に沿って細長く二つ折りにします。
二つ折りにした折り目の山側を上に向けて、バスタオルの端を部屋のドアに挟んでみてください。
一般的な構造の室内ドアとバスタオルの厚みだと、ちょうど良い具合に挟みこまれます。
バスタオルの高さは、普通に立ったときにしっかり股に食い込むくらい、背伸びをしても逃げられないくらいにしておきましょう。
タオルをドアに挟んだら、反対の端を手に持ったまま、股間を擦り付けてオナニーをしなさい。
ただ前後に腰を振るだけではなく、端から端まで歩かされるのを想像してやってみましょう。
空いている手は乳首を刺激すること。
反対の端もどこかに固定してフリーハンドになると、より気持ちいいオナニーができます。
バスタオルを2つ重ねて二つ折りにして、連結部を強めのクリップで留めると、長さを得られます。
それをどこかに結び付けるといいでしょう。
股縄の体験としては乾いたバスタオルでやるのが近いですが、オナニーとしてはさらに気持ちいい方法があります。
タオルの山折りにした峰の部分に、ローションを端から端までかけておきます。
股間でそれを塗り広げるイメージで、割れ目でしっかりとタオルを捉えながら、前後に移動してみましょう。
腰が抜けそうな快感になりますよ。
ローションを使ってもすぐに丸洗いで洗濯できるのもバスタオルのいいところです。
ポイント
股縄を実際の調教で使うときは、どちらかというと、ご褒美ではなく試練として与えることが多いです。
目隠しと後ろ手の拘束をした状態で、背伸びが必要なきつさで縄を張って歩かせます。
縄には結び目でコブができているのですが、目隠しをされているのでそれがいつくるか分からない。
それまでの調教でしっかり濡らすことができていれば、苦痛よりも快楽を得ることができる、というのが股縄の好きなところです。
あなたは自室で自身に股タオルを課して、どんな風に腰を擦り付けるのでしょうね。
もしかしたら、ローションを使うまでもないかもしれませんね。