ローション壺
口をローションの容器にさせられる
用意するもの
- ローション
方法
この調教課題では、ローションを保持する道具の一種になりきります。
ローションを用意しましょう。
口に含むため、食べても安全とされているものを選びます。たいていのローションは粘膜への接触を前提に作られているので、あまりに安い粗悪品を買わない限りは大丈夫です。
どうしても気になる場合は、食べられるローションも商品として存在するので、検討してみてもいいかもしれませんね。
ローション壺としてあなたに期待される機能は以下の通りです。
- ローションを保持する
- ローションを温める
- ローションを必要な場所に塗布する
それぞれの機能を正しく満たす練習をしましょう。
口内に無理なく保持できる最大量のローションを流し込みなさい。
最初の5分間は口内にローションを保持したまま、正座で待機すること。
口の中で少しずつローションを動かし、ムラなく温められるようにします。
5分経って「保持する」と「温める」の機能を確認できたら、命令に応じてローションを塗布する練習も行います。
まず自分の手のひらの上に適量のローションを吐き出す練習をします。
それができたら、男性器にローションを塗りつける練習もします。
持っていればディルドを使ってもいいですし、なければ自分の指で練習しましょう。
キスをするように唇を緩く突き出して、ローションを少しずつ出しながら唇で塗り広げるようにします。
減った分のローションを適宜口内に補充する練習もすること。
十分に練習できたら、口から出したローションを使ってオナニーをしましょう。
ポイント
意思のない道具として使用される調教課題です。
比較的安全なローションとはいえ異物を口に含まされ、命じられるままそれを提供する様はまるで機械のようで、あなたの尊厳は何も考慮されていないですね。
もしかしたらこのローションは、ご主人様があなたを使うためではなく、他の女性とセックスするために使われるのかもしれません。
正座で待機させられるあなたは、手にはコンドームを持たされ、命じられれば女性器にもローションを口で塗布しなければならないでしょう。
そんな屈辱を想像しながら練習してみてくださいね。