ルイ・ヴィトン

身体にルイ・ヴィトンを模した卑猥なロゴマークを描かされる

用意するもの

  • ペン

方法

この調教課題では、あなたの身体中に卑猥なロゴマークの落書きをします。

モチーフにするのは言わずと知れたハイブランド Louis Vuitton の、誰もが思い浮かべるあの一連の柄です。
画像検索してよく見てみると、あの柄は以下の要素で構成されているのが分かります。

  • 塗りつぶされた星
  • 菱形の中に抜かれた星
  • 円の中に抜かれた花
  • 「L」と「V」を組み合わせたモノグラム

ペンを使って、以下のように改変した柄を自分の身体に書き込みなさい。

  • 塗りつぶされた男性器
  • 輪郭だけの男性器
  • 女性器マーク
  • 「M」と「Z」を組み合わせたモノグラム

男性器は非常に簡単にデフォルメされたもので構いません。
すべて斜め45°にして、亀頭が右上になるように揃えましょう。

女性器マークは定番の二重円と縦線とヒゲのものとします。
わからない場合は検索してみましょう。
ヒゲは片側3本くらいのシンプルなもので大丈夫です。

モノグラムはマゾを表す「M」と「Z」にします。
組み合わせ方はあなたのセンスにお任せします。

それぞれのマークは本物の柄を参考にしながら、適切に配置しましょう。
一度紙に書いて、見ながら転写すると身体に描きやすいです。

描く場所は身体のどこでもいいですが、迷うのであれば子宮のあたりを中心にしましょう。
たくさん描ければ描けるほどいいですよ。

ポイント

インパクトのあるその柄にはどこか成金感やヤンキー感がついてしまっている印象もありますが、Louis Vuitton 自体はとても優れた革製品を作るブランドですよね。
一説によれば花や星のモチーフは日本の家紋を参考にしたのだとか。

あなたは由緒正しいその柄を借りて、自身を蔑む逆ブランド化を行います。
遠目に見た時には整然として美しく、しかし近づいてよく見ると嘲笑を誘うような、素敵な柄を期待していますね。