ミュート

マゾ宣言の録音を混みあう車内でミュートで再生させられる

用意するもの

  • スマホ

方法

この調教課題では、公共交通機関の中で録音したマゾ宣言を再生します。

まずスマホのレコーダーで、次の通りの文章を録音しましょう。

〇〇線にご乗車中の皆様、突然お騒がせいたします。
私は〇〇(あなたの本名フルネーム)と申します。
私は性的におもちゃにされることに興奮してしまうマゾなので、車内でこの音声を再生しています。
いまこれを聞いている方はどなたでもご自由に、私に触ったり服を脱がせたり犯したりして構いません。
皆様の性欲のはけ口にしてください。どうぞよろしくお願いいたします。

もちろんこの文章をそのまま流すことはできないですよね。
でもまったくの無音であれば再生ボタンを押すことはできるはずです。

スマホがイヤホンなどに繋がっておらずスピーカーになっていることを確認します。
次にミュートにしますが、音量調節とミュートが別になっていたり、サイレントモードのような機能があったりするなら、音量自体は最大にしておきます。
心理的な効果を最大にするため、事前に試し再生することは禁じます。

普段から通勤通学に使っている公共交通機関で、もっとも混んでいる時間に実施します。
アプリで録音した音声を再生しなさい。
最後まで再生し終わるまで見守りましょう。

よりスリルを味わいたいマゾなあなたは、別の端末で大きめの音量の音楽を聴きながら挑戦してみましょう。
周囲に聞こえてしまっていても気付けないので、さらに緊張できますよ。

ポイント

人前で密かにマゾ宣言をする系統の調教課題です。
機械の設定は、万全を期したと思ってもなぜか想定と違ってしまったりするものです。
あなたは事前に何度もミュート状態を確認しますが、それでも再生するときには緊張を伴うでしょう。

再生している最中は自分がどんなことを録音したのか思い出し、それが周囲に聞こえてしまっている状況を想像してみてくださいね。