鼻奉仕

鼻を使って奉仕させられる

用意するもの

  • 棒状のもの

方法

この調教課題では、あなたの鼻を使って男性器に奉仕する練習をします。

男性器に見立てる棒状のものを用意します。
ディルドなどリアル指向なものがあればベストですが、太めのペンなどでも構いません。

この調教課題に挑戦している間、口を開くことは禁止です。もちろん呼吸もすべて鼻から行います。
その状態で鼻を使って男性器に奉仕しなさい。

具体的な手順を説明します。
まず潤滑剤として、あなた自身の唾液を男性器に垂らします。
このときも口呼吸ができないように、閉じた唇の間から唾液を押し出します。

男性器の上に出した唾液を、鼻を使って塗り広げます。
すぐに乾いてくるので、どんどん唾液を追加していきます。
亀頭にあたる先端部分、裏筋、竿の部分まで、すべてまんべんなく唾液で濡らせるように鼻で塗り広げます。

全体に唾液を塗り広げたら、奉仕の対象が気持ちよくなれるように意識しながら奉仕します。
一定のリズムで擦り上げたり、上唇と鼻の間で柔らかく挟んだり、鼻の穴で吸引したりと、様々な刺激を与えられるようにしましょう。

奉仕しながら自分自身もオナニーをして、絶頂するまで続けること。

ポイント

舌や唇を使うのではなく、鼻を使って奉仕をする調教課題です。
一番の違いはもちろん嗅覚が五感の中でも全面的に強調されることです。

嗅覚は脳の原始的な部分にもっとも深く結び付いていると言われます。
唾液の独特の匂いが脳を痺れさせ、涙ぐむような、しかしもっと味わいたくなるような、不思議な感覚になるでしょう。
これがご主人様の唾液や体液を鼻に擦り込むのであれば、さらに強い刺激になりそうですよね。
そんなイメージを持ちながら取り組んでくださいね。