口内開発

シロップを使って口内の性感帯を開発させられる

用意するもの

  • メープルシロップ
  • 筆がなければ綿棒

方法

この調教課題では、口内の性感帯を開発します。

必要なものを準備します。

まずメープルシロップです。
これから口内を触っていくのですが、その潤滑剤として甘味を使うのがこの調教課題のポイントです。
甘さというのは人にとって問答無用の快の感覚入力なので、脳を上手に騙しながら開発することができます。
甘味ではないオイル等だと開発の効果が半減します。
蜂蜜は少し粘度が高すぎるので、メープルシロップが最適です。僕は試していないですが黒蜜でもいいかもしれません。

それから口内を触るための道具として、咥えても大丈夫な清潔な筆を用意します。
筆がなければ綿棒で代用してもいいですが、繊細さではやはり筆が一番です。
歯ブラシは素材として硬すぎるので避けてください。

必要なものが揃ったら、小皿にシロップをたっぷり出して、鏡の前に行きましょう。

性感帯として開発する対象は、主に舌と歯茎です。
舌はもちろん、歯茎は性感帯として高いポテンシャルを秘めている部位です。
おそらく筆で触ると最初はくすぐったいと思うのですが、それはつまり気持ちいいまで育てられるということです。

筆または綿棒に十分にシロップを浸します。
片方の手で唇や頬を開きながら、歯茎を繊細な力加減で愛撫しなさい。
上下表裏、まんべんなく愛撫して、気持ちいいポイントを探しましょう。
シロップは惜しまず常にひたひたの状態にしてくださいね。

同様に舌も筆で愛撫していきます。
表よりも、側面や裏側の、普段あまり触れることのない場所を中心に行いなさい。

口内もあなたの性感帯であることを意識しながら、脳で受け取る感覚にセクシャルな色をつけること。

ポイント

拘束して開口器をつけたマゾが涎をだらだらに垂らしているのを見て、この口が遊んでるのももったいないなと思ったのが口内開発に気づいたきっかけです。

ローターなどを使って他の部位に性的な刺激を入れながらするとより育ちやすいですが、この調教課題では簡易にしておきました。
あとは、甘味の他に懲罰的に激辛ソースを使う方法もあります。パートナーがいるあなたは、シロップに唾液や精液を混ぜてしてもらうと興奮するかもしれませんね。

快感を受け取れる器官が多ければ多いほど、あなたを調教し利用するときに便利です。
より簡単に制御できる便利なマゾになるために、「気持ちいい」を増やしていきましょうね。