紙袋
卑猥な言葉を書き込んだオナニー用の紙袋を作らされる
用意するもの
- 紙袋
- ペン
- 必要なら印刷機
- イヤホン
方法
この調教課題では、淫語を書いた紙袋を被ってオナニーをします。
紙袋は、頭がすっぽり入った上で顔の前に 10cm くらいのゆとりがあるものを選んでください。
ビニール袋やエコバッグでできないこともないですが、紙袋が一番適しています。
この紙袋をマゾオナニー専用に改造していきます。
まずは、袋の外側に、あなたの個人情報を含んだ宣伝を書きましょう。
「〇〇県〇〇市在住 株式会社〇〇勤務 〇〇(あなたの本名)が無防備オナニーしています。お手を触れずにご観賞ください」
のような、あなたのオナニーを見てもらう宣伝です。
紙袋の内側には、あなたを興奮させるような卑猥なコンテンツを敷き詰めます。
漫画のようなふきだしで、言葉責めを多数書くのもいいですね。
「こっちもしゃぶれゴミ」「誰がイっていいって言った?」「ほら笑顔見せろよw」など、あなたの心に刺さる言葉を袋の内側全周に書いておきます。
袋を被ったときに見えやすい位置があるので、試しながら場所を決めましょう。
絵が上手なあなたは、衆人が引きながらあなたの様子を見ている場面などを描くのもよさそうです。
あるいは、印刷したものを貼り付けるのもいいですね。
たとえば複数の男性器の写真を印刷して貼ると、そういう雰囲気を作れます。
画像のほかに意外といいのは、言葉責め系のツイートを印刷して貼ることです。
袋が完成したら、何かを流したイヤホンをつけて袋を被り、視覚と聴覚を奪われた状態で無防備なオナニーをしなさい。
マゾなあなたは漫画喫茶など、もしかしたら人に見られているかもしれない場所でやってもいいですね。
紙袋を回しながら、中の言葉責めやポルノを味わってオナニーしましょう。
ポイント
顔に何かを被せるという行為には強いフェティシズムがあると思います。
性処理道具に人の顔は必要ないという意味で紙袋や全頭マスクを被せたり、男性性を否定するためにフィメールマスクを被せたり。
フェティシズムとはもともと呪物崇拝を指す言葉ですが、これらの行為の根底にある精神にも呪術的な昏さがあって、僕は好きなのです。
この調教課題であなたが作る呪物は、あなたからまたひとつ人間性を奪うでしょう。
紙袋の内側の閉じた世界でとても気持ちいいオナニーに耽って、奪われる悦びをもっと知りましょうね。