赤い糸

運命の赤い糸をマゾに相応しい相手と結ばされる

用意するもの

  • 赤い糸
  • 運命の相手

方法

この調教課題では、運命の赤い糸であなたと相手を繋ぎます。
ただしあなたの糸が繋がる相手は人間ではなく、よりマゾに相応しい下等な物品です。

まずはその「運命の相手」を決めましょう。
ディルドやバイブなど男性器を模した物、便器、洗う前の下着、生理的に嫌悪感を感じる人物の写真。
なんでも構わないので、糸を結べる形あるもので、あなたのマゾ性を刺激するものを選びます。

赤い糸は手芸用品店や100円ショップで安価に購入できます。

日本においては赤い糸は左手小指から出ているとされるので、あなたの左手小指に糸を結びます。
それから、あなたをさらに卑しいマゾに堕とすような縁が結ばれることを実感しながら、「運命の相手」に赤い糸を結びなさい。

おめでとうございます。これであなたは「それ」と結ばれました。

せっかくなのでフォトジェニックな写真を撮ってみてもいいですね。
当然あなたの身分は「それ」よりも下なので、あなたのほうが低い位置にくるように写りましょうね。

ポイント

この調教課題のようなことをしてしまうともしかしたら、人間の女性として幸福になれるよう定められた運命の相手との縁が上書きされてしまうかもしれませんね。
だとしても仕方ないですよね。この調教課題を実行することを想像すると、またひとつ尊厳を踏みにじられる期待に興奮してしまうのでしょうから。

あなたがどんな物を運命の相手に選ぶのかとても楽しみです。
せっかくなので「運命の〇〇様」にあなたのマゾ顔を存分に晒しながらいちゃついてくださいね。