唾天
自分に唾を吐かされる
用意するもの
- 特になし
方法
この調教課題では、オナニーをしながら自分に向かって唾を吐きます。
まずは普通のオナニーをして、寸止め状態を作ります。
服装や道具の使用有無などは自由にしていいですが、体勢だけは仰向けに寝て行うようにします。
寸止めの定義は、そのまま触っていればあと数秒で絶頂できる段階とします。
寸止めまで追い込めたら、天井に向かって唾を吐きなさい。
落ちてきた唾が眉間に当たったら絶頂することができます。
外れた場合は心の中で30秒数え、もう一度寸止めに追い込んで再挑戦します。
最初のうちはうまく唾を吐くことができず、口の周りが汚れるだけになってしまうと思いますが、その惨めさも受け入れましょう。
眉間に当たった判定は自分の基準でいいですが、飛沫がついただけでなく明確に命中したと納得できる当たりを目指すこと。
ポイント
「天に唾する」ということわざを実行してみる調教課題です。
ことわざの唾は害意の暗喩ですが、この調教課題では文字通りの唾であると同時に、マゾに対する蔑みの表現でもあります。
実際の調教で顔に唾を吐きかけてもらったら、普通の人間と違う扱いを与えてくれる主に対して感謝の念を抱かないといけませんね。
この調教課題で顔を汚している最中も、同じように感謝しながら取り組んでくださいね。