ストレッチ
身体を伸ばしながらオナニーをさせられる
用意するもの
- 特になし
方法
この調教課題では、ストレッチで身体を伸ばしながらオナニーをします。
これは特に科学的なエビデンスがあるわけではない、僕の経験からの持論ですが、
身体を伸ばしているときの痛気持ちいい感覚や、筋肉に強く力を入れているときのキツ気持ちいい感覚は、実は性的な快感と同じものだと思っています。
そのときに脳がエロい気分であればその肉体感覚に性的な色をつけている、というだけで、元は同質だと。
あなたはもしかしたら、オナニーのときに足をピンと伸ばす癖があるかもしれません。
あるいは子どものころ、股をぎゅっと閉じて内ももに力を入れると気持ち良かった経験があるかも。
足ピンオナニーや内もも締めの気持ち良さは、普通の性感に加えて、身体の他の部位からの肉体感覚があるからだと僕は考えています。
というわけで、ストレッチをしながらオナニーをすることで、同じような状況を作り出そうというのがこの調教課題です。
ストレッチはなんでもいいのですが、一番のおすすめは壁を使った開脚です。
仰向けに寝転がった状態で、腰から先を90度曲げて上げた脚を壁にもたれかからせ、大きく開脚します。
重力を使うので姿勢の維持に筋力が要らず、オナニーに集中しやすいです。
ストレッチの強度としては、痛さを感じない程度の、弱めでいいです。
目を閉じて、身体がしっかりと伸びている感覚、その心地よさを拾ってください。
そのまま、ストレッチをした状態でオナニーをしなさい。
このとき、筋肉が伸びている心地いい感覚が、オナニーで触ってる性器などの周辺に流れ込んで、性的な快感に変わるようにイメージすること。
ポイント
体内の感覚に自覚的になるというのが、性的な快感を増幅させてセックスやオナニーが上手くなるためのコツです。
ヨガを引用するまでもなく、自身の内面に目を向けるのにストレッチは有効な手段です。
体内の感覚を性的に転用することを覚えたら、あなたが背伸びをした瞬間にご主人様が「とん」とおでこを突くだけで、ものすごい快楽を感じたりできるようになりますよ。
恥ずかしがらずに脚を大きく開いて、楽しんでやってみてくださいね。