舌先拘束

突き出した状態の舌を拘束されながらオナニーをさせられる

用意するもの

  • 小さなお菓子

方法

この調教課題では、大きく出した状態の舌を拘束され、情けない顔を晒しながらオナニーをします。

舌先の拘束には、拘束具ではなくお菓子を使います。
舌に乗る大きさで、溶けづらいものが適しています。おすすめは硬めのグミです。

お菓子を用意したら、舌を大きく突き出し、先端にお菓子を乗せなさい。
お菓子が落ちたり、唇に触れたりしないように維持しながら、そのまま好きな方法でオナニーをすること。

舌を伸ばしたまま声を出すと、惨めな感じがして興奮するかもしれません。
1回絶頂するたびに舌の上のお菓子を食べて、少し休憩しましょう。
舌が乾いてしまわないように、水分補給もしましょうね。

拘束中にお菓子を落としてしまったり、舌を引きすぎてお菓子が唇に触れてしまったりした場合には、自罰を与えなさい。
奥歯で強めの痛みを感じる程度に舌を噛み、10秒我慢します。
その間もオナニーの手は動かし続けておくこと。

ポイント

考えてみると不思議な気もしますが、舌を突き出した顔にはやはりマゾらしさや情けなさがあると思います。
この調教課題でも、舌を出すこと自体はあなたになんの快楽も与えませんが、そのようなマゾ顔を強いられているということがポイントになっています。

物理的な拘束ではなく、舌先に置かれたお菓子によって精神的に拘束するというのは、僕のお気に入りの方法です。
突き出したあなたの舌にはご主人様の体液が浴びせられるかもしれないし、電気や刺激物で鋭い痛みを与えられるかもしれませんね。
そんな被虐的な妄想をしながら、人に見せられないようなマゾ顔を晒してくださいね。