天気予報

用意するもの

この調教課題では天気予報をマゾらしく伝えます。事前にネットで各地の天気を入手しておきましょう。

全裸になり、想像上のカメラあるいは聴衆に向き直ります。

まずは「全国の天気をお伝えします」と一礼しましょう。

天気の伝え方は例えば次のようにします。「札幌は曇りときどき雨。降水確率は10, 20, ... 60％。予想最低気温は1, 2, ... 14℃、予想最高気温は1, 2, ... 24℃でしょう」

このとき、内容に応じて次の動作を加えます。

雨/雪：両腕を頭の後ろに組み胸を突き出す曇り：舌を大きく突き出し眉間に両目を寄せてアヘ顔をする晴れ：ガニ股で腰を落として前に突き出した性器に両手を添える

「雨ときどき曇り」や「晴れのち曇り」など、曇りとの組み合わせの場合は顔と身体の内容を複合します。「雨のち晴れ」の場合は手は頭、「晴れのち雨」の場合は手は性器とします。

次に姿勢を維持したまま、降水確率10%につき1回腰を振ります。たとえば30%の場合は「じゅう、にじゅう、30%」と10%ずつ数えながら腰を振りましょう。降水確率0%の場合には「0%」と同時に性器をぱかっと両手で開きます。

最低気温を読み上げる際は両手を乳首に移動し、1℃ごとに1回乳首を捏ね回します。予報を見ている人に分かりやすいように、引っ張り気味にするといいですね。これも「いち、に、さん」とカウントしましょう。

最後に最高気温を読み上げながら、同じ要領でクリトリスを擦ります。これも分かりやすいように、片手で性器を広げ、もう片手で刺激しましょう。これもカウントアップして読みます。

冬場で℃数が低すぎる時には1℃につき3回など調整して構いません。マイナスも同様に調整してください。

このルールで札幌から那覇まで全国の天気を伝えなさい。

羞恥芸系の調教課題です。天気は毎日変わるので、同じ課題でも何度も挑戦しがいがありそうですね。本文では全裸の指示ですが、スーツなどそれらしい格好を崩して行っても良いかもしれません。

いつものように聴衆の目を意識しながら、無様に予報を伝えてくださいね。