山芋

山芋を乳首に塗って強い痒みを伴うオナニーをさせられる

用意するもの

  • 山芋
  • おろし金
  • あればビニール手袋

方法

この調教課題では、手軽に手に入る山芋を使って、乳首に強い痒みを与えます。
食品なのでアレルギーがない限り基本的には安全ですが、粘膜にダメージを与える方法なのでしばらく腫れることもあります。
了承の上取り組んでくださいね。

山芋をすりおろしていて手が痒くなったことがあるかもしれません。
この痒みの原因はシュウ酸カルシウムという物質で、画像検索してみると分かりますが、まぎれもない針です。
山芋の、特に表皮に近い部分の細胞にこの物質が多く含まれていて、すりおろしたりして細胞が傷つくと外に出てきます。
それが手や唇などに付着して刺激を与えると、痒みを感じるんですね。

山芋を買ってきて、すりおろします。
手も痒くなってしまうので、あればキッチンの使い捨て手袋などを先につけておきます。
この調教課題には少量のすりおろしがあれば十分なので、表皮の部分を厚く剥いて使い、中央部分は食用にするといいでしょう。
厚く剥いた皮の内側、シュウ酸カルシウムが多く含まれる部分をおろしてとろろ状にしてください。

大匙一杯くらいの量ができたら、落ち着ける場所に持っていき、両乳首にとろろを塗りこみなさい。

明確に痒みを感じはじめたら、そこから5分間、乳首を触らずに痒みに耐えること。
5分経ったら乳首を触ってもいいですが、ぼりぼりと搔きむしらずに、ふつうに優しく乳首オナニーをする感じで焦らしながら触りなさい。
掻きたい場所を少し触っている快感、それでいて思うまま掻けないもどかしさ、乳首自体の快感が混ざって、とても気持ちいいですよ。

ある程度痒みに慣れてきたら追加で山芋を塗りこみ、用意した山芋がなくなるまで続けなさい。

どんなに痒くてもぼりぼり掻くのは禁止します。
また、クリや膣に山芋を使うことはおすすめできません。山芋を触った手が誤って触れてしまわないように注意しましょう。

終わった後は、熱めのお湯でシャワーを浴びて洗い流しましょう。
シュウ酸カルシウムは熱に弱いので、お湯をかけることで痒みがやわらぎますよ。

ポイント

痒み責めやくすぐり責めは、痛みとはまた違った不思議な苦痛を肉体に与えます。
隔靴掻痒という言葉もありますが、痒い場所を思うように掻けない苦しみはかなりつらいものです。

この調教課題中は、あなた自身があなたを追い込んで、冷徹に痒みに耐えさせましょう。
掻きたいという思いを無視しながら、あくまで優しく、性感を与えるようにだけ乳首を触るのがポイントです。
つらい状況なのに気持ちよくなってしまう自分のことを観察しながら、取り組んでくださいね。