アファーメーション
毎日のマゾ宣言で少しずつ洗脳させられる
用意するもの
- 鏡
方法
この調教課題では、自分自身への語りかけによって毎日少しずつあなたのマゾ性を育てていきます。
アファーメーションとは自己啓発に関する用語です。
英語の affirm とは断言するという意味ですね。
アファーメーションは、欲しい現実について断言することで、精神的にその目標に近づいていこうという行為のことです。
たとえば「私はお金持ちだ」というのが典型的なアファーメーションです。
このとき注意することとして、「私はお金持ちになりたい」とか「私は貧乏を抜け出す」という断言では逆効果なので、気をつけましょう。
前者は「私は(今はお金持ちではないけど)お金持ちになりたい」という含意があるため、お金持ちの精神に近づくことができないのです。
また心は否定形を理解できないため、「私は貧乏を抜け出す」という言葉は貧乏の精神を強化します。
よく言われる例として、「ピンクのゾウを決してイメージしないでください」と言われると、やはり心にピンクのゾウが浮かびますよね。
心は否定形を理解できないというのはそういう意味です。
さて、このアファーメーションは、世界中の人がより良い自分を目指して行っているものです。
ですがこの調教課題を見ているあなたは、さらに都合のいい惨めなマゾとしての自分を育てるために、この手法を使いましょうね。
毎朝鏡で自分自身の目を見て、以下のアファーメーションを行いなさい。
「私は惨めなことが大好きなマゾだから、ご主人様に都合よく利用される性処理道具であることがすごく気持ちいい」
さらに、「私は」で始まるこの断言を、「あなたは」「〇〇(あなたの名前)は」と、二人称、三人称でも行いなさい。
これを、マゾとしての快楽を得たいと思う限り、毎日行うこと。
ポイント
日々少しずつ積み重ねて、心を改変していく調教課題です。
このアファーメーションを行っている最中には、呼び出されて良いように利用されている自分の姿をイメージしながら行いましょう。
イメージするときは、肉体的な感覚を想起しながらするとさらにいいですよ。
拘束されたり、首を絞められたり、嗤われたり、犯されたりしている感覚を、五感でイメージするのです。
洗脳の仕組みはとてもシンプルです。明確な主張と、その繰り返しによる刷り込み。
ちゃんと毎日できたら、ものすごく気持ちいい世界にいけますよ。