唇肛門

用意するもの

この調教課題では、2穴オナニーをします。
普通、2穴オナニーと言えば膣とアヌスを使ったオナニーですが、それでは平凡で面白くないので、もっとマゾらしい惨めな2穴オナニーをしましょう。

鏡の前に行き、
「今から私〇〇（あなたの本名）の顔面に肛門を作ります」
と宣言します。

梅干しを食べたときのように唇をすぼめて、顔に「アヌス」を作りなさい。
唇が小さな円形に集約され、本物のアヌスと同じように皺が放射状に入るようにすること。

そのまま、顔に作ったアヌスと性器を刺激しながら2穴オナニーをします。

あなたの顔のそれはアヌスなので、最初は優しくほぐす必要がありますね。
持っていれば肛門用のスティックやパールを使うとさらに惨めな光景になります。
なければ指でもよいので、周りからじっくりと刺激してあげましょう。

徐々にほぐれて緩んできたり、もしかしたら刺激に反応してパクパクと開閉したりするかもしれませんね。
実際のアヌスをリアルに再現するつもりで、鏡で観察しながら最後までオナニーをすること。

オナニーの際に性器と一緒にアヌスを刺激することで、強い快楽が得られます。
それに比べてこの調教課題では唇を使うので、肉体的な快感を得るのにはほとんど役に立たないでしょう。

そのかわりこの2穴オナニーは、より低俗で惨めだと僕は思います。
唇を肛門に見立てて指やおもちゃを出し入れする姿、とても人には見せられないですよね。
最初から最後までしっかりと鏡で自身のその姿を見つめながら、より下品な「アヌス」を表現できるようにがんばってくださいね。