承認

他人に対して絶頂の承認を求めさせられる

用意するもの

  • 特になし

方法

この調教課題では、あなたの絶頂を現実世界の他者にコントロールしてもらいます。

まず絶頂したい欲求を高めるために、禁欲や寸止めを行います。
どれくらい自分を追い込めば発情状態になるのかはあなた次第ですが、たとえば1日のオナ禁と5回の寸止めくらいが目安かもしれません。
あみだくじ神経衰弱 などの寸止め系の調教課題を組み合わせてもいいですね。

寸止めで自分を追い込み、絶頂したい気持ちが高まったら、外出します。
あなたがしなければならないことは、「イってもいいですか?」と誰かに尋ねることです。
対象は誰でも結構です。コンビニの店員さんでも、道行くおばあちゃんでも、駅員さんでも。

会話上なるべく違和感がないように工夫しても構いません。
「間違えて改札通っちゃったんですけど」
「じゃあ取り消しますね。はい、大丈夫です」
「ありがとうございます。イってもいいですか?」
みたいな感じですね。
ただし、会話の流れに見せかけていても、承認を得る時には必ず肉体的な快感をイメージして、絶頂の許可をもらう気持ちで尋ねること。

もちろん勇気があるあなたは、知らない人にいきなり
「すみません、イってもいいですか?」
と声をかけてもいいですよ。そのほうが楽しさはありますよね。

このような要領で、他人に絶頂の承認をお願いしなさい。
相手の反応が肯定でなくても、お願いさえできれば達成とします。
無事達成したら、部屋に戻って好きなだけ絶頂しましょう。

ポイント

他人に絶頂のお願いをする調教課題です。
言われた相手は、どこかに行きたいのかなとか、なにか言いたいのかなと考え、まさか絶頂のお願いをされているとは思いもしないでしょうね。
その対照性、平然とした顔の下に隠されたマゾの淫乱さが、とても素敵だと思います。

もし万が一、相手にあなたの本意がバレてしまったら。
たった一声のスリルを楽しんでくださいね。