神経衰弱

厳しい寸止めと絶頂禁止を伴う神経衰弱をさせられる

用意するもの

  • トランプ一組

方法

この調教課題では、複数回の寸止めと絶頂禁止を伴う神経衰弱を行います。

1組のトランプを用意して、よくシャッフルします。
この調教課題の期間中トランプを広げておける場所を確保して、ランダムに展開しましょう。

トランプの神経衰弱は一度は遊んだことがあると思いますが、基本的なルールは以下の通りです。

  • 自分のターンがきたら任意のカードを2枚表にする
  • カードの数字が一致しない場合、カードは同じ場所に伏せて戻される
  • カードの数字が一致したらその組はプレイヤーのものとなる
  • カードの数字が一致した場合、プレイヤーは続けて次の2枚をめくってよい

ひとりでプレイするこの神経衰弱では、さらに以下のルールを加えます。

  • カードをすべて取得し終わるまで絶頂を禁止する
  • カードが一致しなかったら謝罪して、数字を足し合わせた数 × 10分間待機する
  • カードの数字が一致したら、その数字の回数だけ寸止めオナニーをする

たとえば一致したカードが2であれば、2回の寸止めオナニーをします。
1回ごとの寸止めの間には5分間のインターバルを設けることとします。
エースはせっかくなので 1 ではなく 14 であるとみなしましょう。

カードが一致しなかった場合、2枚の数字を足し合わせた数に10をかけた分数、待機しなければなりません。
次にカードをめくっていいのは待機時間を過ぎてからです。
最小の待機時間は 2 と 3 で50分、最長の待機時間は 13(K) と 14(A) で 270分です。
カードを外してしまったら、
「カードを一致させることもできない無能なマゾで申し訳ございません。罰として〇分間オナニーを我慢させていただきます」
と謝罪すること。

すべてのカードを取得するまで、絶頂はおあずけです。
以上のルールで神経衰弱をプレイしなさい。

ポイント

ゲームには将棋のように参加プレイヤーにすべての情報が開示されているものと、ポーカーのように伏せられた情報があるものが存在します。
後者においては運と実力のバランスがちょうどよいものが人々に愛される優れたゲームだといえます。
普通の神経衰弱は運の比重が大きく、記憶力さえ優れていれば技術が介入する要素がほとんどありません。

この調教課題ではカードの数字に意味があるので、普通の神経衰弱よりも多少は戦略性が出てくるでしょう。
とはいえ、序盤のうちほとんどは無意味な待機を強いられ、確実に208回もの寸止めをさせられることになります。
そんな過酷な行為に惹かれて不必要も挑戦してしまう自分のマゾ性を楽しみながら我慢してくださいね。