ドライヤー
寸止め状態で風を使ったオナニーをさせられる
用意するもの
- ドライヤー
方法
この調教課題では、ドライヤーを使って風によるオナニーをします。
先に断っておくと、ドライヤーの風によって肉体的な快楽を得ることはできないと思っていいでしょう。
つまりこれは、寸止め状態で、決して最後まで絶頂できない滑稽なオナニーをさせられる調教課題です。
いつもオナニーをする場所にドライヤーを持っていき、コンセントをつないでおきます。
普通にオナニーを始めて、絶頂の寸前までもっていきます。
この調教課題中は、決して手やおもちゃで絶頂してはいけません。
もうすぐイけそうになったら、ドライヤーの電源を入れて風を出しましょう。
ドライヤーの風をクリトリスなどに当てて、絶頂を迎えようとしなさい。
マゾなあなたはこのとき、ドライヤーを手で持つのではなく地面に固定して、騎乗位のように自分で腰を振ると、より惨めさが味わえます。
「〇〇(あなたの名前)が風とセックスしてるとこ見てください」
と声に出しながら頑張って腰を振りましょう。
ドライヤーは温風にしてもいいですが、刺激を求めすぎてやけどしないように注意してください。
危なそうならあらかじめ冷風にしておきましょう。
絶頂感が引いてきたらまた手やおもちゃで触って、寸止め状態で風を使います。
これを最低20分ほど繰り返すこと。
風で絶頂できてしまったあなたは、それはそれで面白いので、是非報告してくださいね。
ポイント
ドライヤーは身近な機械の中でもかなり面白いギミックを持っているので、調教課題に使えないかなと以前から考えていました。
しかしどこに当ててもべつに気持ちよくないし、体内に空気を送り込むには不便な構造なので、行き詰っていました。
そのときふと、僕が相手にしているあなたのようなマゾたちにとっては「べつに気持ちよくない」こともある種の価値なのではないかと気づいたのです。
あなたは寸止めをさせられ、早く絶頂したいのに、最後に与えられるのは風の刺激だけ。
そのわずかな刺激を必死で貪ろうとするあなたの惨めな様子を、命じた者はニヤニヤ眺めるでしょうね。
そんな風に見られていることを意識しながら取り組んでみてくださいね。