呼吸管理

ランダムに呼吸を制限されながらオナニーをさせられる

用意するもの

  • スマホ
  • タイマー

方法

この調教課題では、ランダムに呼吸を制限されて苦しくなりながらオナニーをします。

呼吸制限はランダムな秒数を何度も繰り返し行います。
秒数はダイスで決定します。 Google の検索窓に入力するダイスが一番使いやすいでしょう。
基本値は「2d10+15」とします。
これは10面ダイスを2つ振って出た目に15を足すという意味なので、最低17秒、最大35秒の呼吸制限になります。

とはいえ肺活量はかなり個人差があるので、きつすぎる場合には「2d6+6」など大幅に下げてもいいですし、易しすぎる場合は「2d12+20」などに上げてもいいです。
よく分からなければ最初は「2d10+15」で挑戦してみましょう。

ダイスを振るスマホとは別に、時間を計れるタイマーがあるとやりやすいです。
あるいはダイスをタブレットや PC で振って、スマホで時間を計るなど、工夫してみてください。

オナニーできる場所で準備をします。普段おもちゃを使う人は使ってもいいです。
準備ができたらダイスを振り、最初の呼吸制限の秒数を決めます。
大きく息を吐いて、吸って、息を止めたらタイマーをスタートします。
既定の秒数まで耐えながら、オナニーをしなさい。

あと5秒くらいで制限が終わるというところで、ダイスを振って次の呼吸制限の秒数を決定します。
今の呼吸制限の秒数が終わったら、1回だけ深呼吸することを許可します。
大きく吐いて吸ったら、タイマーをリセットして計測を開始し、オナニーを再開しなさい。
以降は残り5秒のところでダイスを振りなおして、繰り返し呼吸制限を行います。

絶頂するか、性的に満足するまでこの方法でオナニーを続けること。

ポイント

呼吸ができないときに感じる焦燥は、僕が好むSMの心理的状態によく似ていて、相手にそれを感じさせるのが好きです。
機械的にランダムに決定される呼吸制限が、だんだんあなたを追い詰めてくれるでしょう。

呼吸は基本的には無意識で制御されていながら、自分の意思次第で意識下でもコントロールできるという稀有な生理現象です。
なので呼吸をコントロールすることで、あなたの無意識にアクセスすることができます。
呼吸制限を繰り返し受けていると、あなたはトランス状態、ふわふわした状態に入っていくでしょう。
その状態で性的快楽がどのように増幅されるか楽しみですね。