顔はめパネル

用意するもの

この調教課題では、マゾなあなたにぴったりの顔はめパネルを作成します。
顔はめパネルとは、観光地やテーマパークに設置してある、顔の部分が穴になっている記念撮影用のあれです。

まず加工しやすい板状のものを用意します。
大きさは両手に持てるくらいが最適で、身近なものであれば段ボールがいいでしょう。
あとで絵を描くので、表面に雑多な模様がある場合は画用紙を貼るなどしておきます。

板の中央上部に、あなたの顔がちょうど収まるくらいの穴を開けます。
絵を描く前に一度、顔が正しくはまるか確認してみましょう。

板の準備ができたら、顔をはめるあなたが強い屈辱と羞恥を感じるような絵を描きなさい。

など、あなた自身の性格に合わせて絵柄を考えましょう。

そんなに絵心がないというあなたは、屈辱的なセリフの吹き出し、卑猥な注釈付きのテロップ、使用方法の説明など、文字ベースの内容も検討してみましょう。
ネット上で拾った画像を印刷して、顔の部分に合わせてコラージュするような方式もいいですね。

作成した顔はめパネルに実際に顔をはめ、鏡でその痴態を眺めること。

創造性が問われる調教課題です。
作業がなかなか大変ですが、数時間かけてこのくだらない顔はめパネルを作らされるということ自体が無様で、あなたにお似合いですよね。
完成したパネルにはじめて顔をはめて鏡を見るとき、あなたの尊厳にまた小さな傷がついたら嬉しいです。

どんなパネルになるのかとても楽しみにしていますね。