水洗トイレ
自身の尊厳をトイレに捨てさせられる
用意するもの
- トイレットペーパー
- ペン
方法
この調教課題では、あなたの「人」としての尊厳を自らトイレに流します。
「マゾ」であるあなたには「人」としての尊厳は不要ですよね。
まずトイレからトイレットぺーパーを少し取ってきます。
マジックで文字が書ける程度の厚さになるくらい切り取りましょう。
トイレットペーパーを丁寧に折りたたみ、短冊状にしてください。
そこにマジックで、
「〇〇(あなたの氏名)の尊厳」
と書きます。
これはあなたの人間としての尊厳なので、丁寧な楷書で、美しく書いてください。
書いたらそれを少し見つめて、これが私の尊厳だ、と思い込みます。
上手に思い込めたら、それをトイレの水面に、名前が上にくるように置きなさい。
あなたの尊厳が、トイレに沈んでいく様を見つめます。
その場で「私は尊厳をトイレに捨てたマゾです」と宣言しなさい。
次にトイレに座り、排尿しなさい。
自らの尊厳を自ら汚すことをよく意識すること。
終わったら、トイレを流しましょう。
これで、あなたはあなたの尊厳を失ったことになります。
ポイント
Rの調教記録 のケーキの部分も、この調教課題も、同じ「見立て」を使っています。
その中でも文字で自身の名を書くというのは、呪法に使われる形代などと同等の極めて暗示的な行為なので、精神的にとても迫るものがあるはずです。
でも、あなたが流すのは、「マゾ」であるあなたには不要な「人」としての尊厳なので、何も問題はないですよね?
余計なものを流してすっきりした気持ちと、毒のような被虐感を楽しんでくださいね。