絶頂禁止ローン

厳しい絶頂禁止期間を設定されて寸止めオナニーで返済させられる

用意するもの

  • スマホ

方法

この調教課題は長期間に渡る絶頂禁止を行います。
寸止めなどで自分を追い込むのが好きで、そのために固い意志を行使できるあなたに向けた課題です。

Google のサイコロ機能を使って絶頂禁止の期間を設定します。
検索欄に「1d12+8」と入力します。これは「12面のダイスを振って、出た目に8を足す」という意味です。
最低の出目が 1+8=9 で最高の出目が 12+8=20 となります。

これを2回振って、出た目の掛け算の日数だけ、あなたは絶頂禁止です。
つまり最低でも81日間、最大で400日間の禁止期間ですね。

ただしあなたはこの「絶頂禁止ローン」の負債を、以下の寸止めオナニーで繰り上げ返済することができます。

  • 通常 : 0.2日/回
  • 自宅外の室内 : 0.5日/回
  • 自宅外の屋外 : 1日/回
  • 写真報告 : 1日/回
  • 動画報告 : 2日/回

この場合の寸止めオナニーとは、絶頂の感覚の95%くらい、このまま触っていればあと数秒でいけるくらいで止めることと考えてください。
通常の寸止めオナニーを1回することで、絶頂禁止期間を0.2日短縮できます。5回やれば1日ですね。
ただし、1回の寸止めと寸止めの間には10分以上の休憩を挟むものとします。

自宅外で寸止めを行った場合には、トイレなどの室内であれば1回につき0.5日、公園など屋外であれば1回につき1日の返済とします。
自宅でするよりも効率がいいですね。

写真報告は寸止めした直後の性器の写真、動画報告は寸止めオナニーの様子の録画のことを指します。
それぞれ、自分以外の第三者に見てもらった時点で有効とします。
恋人や友人でも、ネット上の投稿でも、僕への課題報告でも、誰かに見てもらえればかまいません。

通常と自宅外の返済は重複してカウントしません。屋外で寸止めしたら 0.2+1日 の返済ではなく、1日の返済です。
写真と動画の返済は重複してカウントしません。動画で報告したら、写真での報告は無意味とします。
自宅外の室内で寸止め、かつ画像で報告した場合は、1回ごとに 0.5+1=1.5日 の返済になります。

低めに 100 日の絶頂禁止で見積もってみると、ただの寸止めだけでもがんばって1日10回すれば1ヵ月くらいで終わります。
1回ごとに写真を撮って見てもらえば、1週間くらいで終わる計算です。

このルールで必ず実行するという決意を持ってサイコロを振りなさい。

ポイント

絶頂禁止や寸止めの調教は、不思議な構造を持っています。
まず、禁止されていること、「おあずけ」であることそのものにマゾ的な快楽があります。
一方で、絶頂で得られる快感への期待は日に日に高まっていき、早く解放されたいと願うようにもなります。
その矛盾した構造が、禁止調教の醍醐味ですよね。

僕が私淑する射精管理の上手な女性は「おあずけ」の快感にうまく意識を持っていくのが上手です。
もしこの課題で長期の絶頂禁止を寸止めで乗り切って、もう少しで終わってしまうことに寂しさを感じたら、達成する前に教えてくださいね。