おもらし(常時)

常に排尿する癖をつけさせられる

用意するもの

  • 飲料
  • 大人用オムツ
  • 必要ならビニールシート

方法

この調教課題では、おしっこを我慢することを忘れるように訓練をします。
いわゆる逆トイレトレーニングで、このサイトにもすでにおもらし(退行)が存在しますが、そちらは主に寝ている間のおねしょ癖をつける目的の調教課題でした。
この調教課題では起きている間の排尿をコントロールします。

とはいえやることは非常にシンプルです。
大人用のオムツを履いて過ごし、少しでも尿意を感じたらその場ですぐに排尿しなさい。
まったく我慢をせずに、なにをして過ごしている最中でも即座に排尿することが大切です。

できれば数日をかけてずっと即排尿状態を維持できると良いです。
週末休みの場合には、金曜日に帰宅してから月曜日に出るまでの間に取り組むといいでしょう。

大便については普通にトイレを使って構いませんが、便意を感じた時点でその場での排尿は試みましょう。
オムツは何回取り替えてもいいです。またオムツを履いていない状態で、風呂場などで排尿しても構いません。
即排尿のルールさえ守れていれば外出も可能です。

飲料、特にカフェイン入りのものを意識して摂取し、尿意を増やしましょう。
取り組み始めた直後は緊張でなかなか排尿できないと思いますが、トイレに行かなければ結局はどこかで排尿できるはずです。

尿意を感じたらと書きましたが、調教課題に取り組んでいることを思い出したらとりあえず尿道を緩める、くらいの心づもりで臨みましょう。

ポイント

この調教課題を含め、逆トイレトレーニングの目的は、理性ある大人であるはずのあなたの尊厳をひとつ奪うことです。
2日ほどの期間でも、常に即排尿を心がけていると、オムツを履いていない日常でも歯止めが効かずに漏らしそうになってきます。
実際に漏らすまでいかなくとも、その時にあなたは人としての尊厳を少し歪められていることに気づくのです。

上手に即排尿癖をつけられたら、おしがま系の調教課題もより過酷になって楽しめるようになります。
オムツの用意と処理は少し面倒ですが、ぜひ次の週末に挑戦してみてくださいね。