唾液
唾液を止められない状態で垂れ流しながらオナニーをさせられる
用意するもの
- 特になし
方法
この調教課題では、マゾらしく唾液を垂れ流しながらオナニーをします。
フローリングなど後で掃除しやすい場所で行います。
椅子に腰かけるなど上体を起こした体勢から、少し前傾して顔を床に向けます。
次に人差し指と中指の2本を立てて口に入れ、舌を上から抑えつけます。
あまり喉奥まで差し込んだり、強く押し込んだりする必要はありません。
舌が下顎にしまわれた状態を維持できれば結構です。
指を咥えた状態で、口は力を抜いて自然に少し開けておきます。
舌を持ち上げることができないと、唾液を飲み込むことができません。
また、指が口内に触れていることで、唾液の分泌が促されます。
結果、しばらくすると唾液が口から溢れはじめます。
唾液が床に滴るくらい溢れるのを待って、口に入れていた指を抜きます。
そのまま自分の唾液をローションのように使ってオナニーをしなさい。
顔は引き続き下に向けたままで、反対の手の指を交代で挿し入れます。
反対側でも十分に唾液が溢れたら再び手を入れ替えます。
手や顔や床が唾液で十分に濡れるまで、この方法でオナニーを続けること。
ポイント
口枷をかけられ、為す術もなく唾液を垂らすというのは、SM でよく見られるプレイですよね。
唾液を制御できずに溢れさせてしまうのは、失禁と同様に、一人前の大人としての尊厳を否定されても仕方のない痴態です。
この調教課題では、道具も要らない単純な方法でそのような状況を作り出します。
想像よりもずっと多く溢れてくる唾液で自分のマゾ性を自覚しながら、惨めで気持ちいいオナニーをしてくださいね。