掌編小説
日頃の妄想を短い官能小説として書かされる
用意するもの
- スマホかパソコン
方法
この調教課題では、あなたが日頃からしている妄想を短い官能小説として書き起こします。
長さはいつもの報告文くらい、メール一通くらいのもので大丈夫です。
もちろん書くことがたくさんあるあなたは、好きな長さだけ書いていいですよ。
あなたがオナニーをするときによくしている妄想を文章にします。
小説の視点を「私」にして、一人称で書いてください。その他、語尾の敬語のあるなしや文体は自由です。
「その見知らぬ男性は私のことを冷たく見据えた」
「私の身体はきつく締め上げられ好きに動かすことはできなかった」
といった要領です。
作文が苦手で、セリフ以外の地の文を書くのが難しいというあなたは、セリフとト書だけの脚本風にしてもいいですよ。
私「やめないでください」
ご主人様「うーん、どうしようかな」(口の端を歪める)
のような形式ですね。
普段している妄想を包み隠さずに曝け出して書きなさい。
ポイント
女性は特に想像でオナニーをすることが多いように思います。
あなたも日頃から様々なシチュエーションを想像しながらしているでしょう。
その中でも特に繰り返し現れるパターンやモチーフがあるはずです。
小説を書くというと身構えてしまうかもしれませんが、想像したことを言葉にして書いていくだけでいいんですよ。
文章の巧拙は関係ありません。多少読みづらくても、あなたの想像が他者に見える形に変わることに意味があります。
この調教課題に関しては、いつも以上にぜひ報告してほしいです。
あなたが書く小説、楽しみにしていますね。