水面
水面で肛門快楽を得る訓練をさせられる
用意するもの
- 特になし
方法
この調教課題では、お風呂の水面を使ってあなたのアヌスの感覚を鍛えます。
浴槽にお湯を張ります。
熱すぎるとのぼせてしまうので、寒くならない程度にぬるめに設定しておくといいです。
お湯の準備ができたら、浴槽に正座し、そこから片手を身体の前について四つん這い状態になります。
水の浮力で片手でも十分に身体を支えることができます。
腰の高さを調節して、水面にちょうどあなたの肛門が出たり入ったりする位置を探します。
水面を通過する肛門の感覚に集中して、そのわずかな快楽を拾う訓練をしなさい。
最初にアヌスが水中にあるとき、排便する要領でいきんで、アヌスを緩め開きます。
開いた状態で水面を通過させ、そのときの感覚を拾いましょう。
水上に出たら一度ぎゅっとアヌスを閉じ、それから再び緩めてから、再び水中に沈めます。
水面を通過するときには必ず肛門が開いた状態にし、一度閉じてから再び開いて水面を通るのを繰り返すということですね。
アヌスへの弱い刺激が快感であるとあなたの脳に教え込むために、水面通過時にわざと喘ぎ声をあげること。
可愛く鳴くような声ではなく、低く太い、濁点がついているような声を出しましょう。
また、四つん這いで空いている片方の手は、快楽補助のためその他の性感帯を触ってよいものとします。
ただし刺激していいのは、水面を通過する瞬間だけです。
たとえば水面を通過する瞬間、乳首を一瞬ぎゅっと摘まんだり、クリトリスを少しだけ擦ったりします。
肛門の締めと緩めが自在にできるようになり、水面のわずかな刺激にもほんの少しの快楽を見出せるようになるまで、しつこくトレーニングすること。
ポイント
弱刺激で性的感覚をトレーニングする調教課題です。
小さな刺激に集中して快楽を拾えるようになるというのはとても大切で、脳の回路がだんだん強化され、次第に他の性感帯や喘ぎ声の快楽補助なしでも明確な快感を得られるようになっていきます。
最初はほとんどの方が何の快楽も感じられないと思いますが、土下座に近い無様な格好で水面から肛門を出し入れしているという行為自体の屈辱感も意識してみると、マゾ性も刺激されるかもしれません。
入浴のたびにトレーニングを繰り返してだんだん上達していきましょうね。