水責め

水中で呼吸を制限されながらオナニーをさせられる

用意するもの

  • 洗面器
  • お湯

方法

この調教課題では、水を使って呼吸を制限しながらオナニーをします。

浴室でやるのがもっとも簡単です。
必要であれば、寒かったり暑かったりしないようにあらかじめ室温を調整しておきましょう。
洗面器に、人肌程度のぬるま湯を張ったら準備完了です。

このオナニーでは、水に顔をつけている間だけ、性感帯に刺激を与えることができます。
息を吸って顔を水につけます。耳の手前くらいまでしっかり深くつけましょう。
呼吸を制限された状態でゆっくり10まで数えます。
10数え終わったら、息が続くかぎり身体を触ってオナニーをしなさい。

息が限界になったら顔を上げ大きく息を吸います。
このとき必ず動かしていた手やおもちゃを身体から離し、刺激を止めること。
呼吸は何度も行わず一息にしたほうが、より強い恍惚感を得られます。
一息吸ったら再び顔を水につけ、ゆっくり10まで数えてから触るのを再開します。

この方法で絶頂までオナニーを続けること。

ポイント

呼吸管理 も文字通り呼吸を制限しながらオナニーを行う調教課題ですが、水を使うと精神的な圧迫感がまた一味違います。
もっと触りたいのに息が続かないというジレンマがこの調教課題の素敵なところです。
上手にやれば、酸素が欠乏して恍惚としてくるあの感覚が、肉体の刺激に重なってとても気持ちいいですよ。
こんな普通ではないオナニーを嬉々として実践してしまう自分のマゾ性を意識しながら、楽しんでくださいね。