符牒(玄関)

ドアノブに使用許可の表示をさせられる

用意するもの

  • ビニール傘
  • リップスティック
  • 輪ゴム
  • 必要ならコンドーム
  • 必要ならローション

方法

この調教課題では、玄関のドアノブに特別な物をかけておくことで、室内に使用可能なマゾがいることを示します。

ドアノブにかける物は仕様が決まっています。
「ビニール傘にリップスティックをゴムなどで取り付けたもの」です。
リップスティックは上向きに取り付けてキャップを外し、中身を少し出しておきます。
傘に取り付けるために使うものはなんでもよく、ゴムのほかにテープや紐などでも構いません。

作成した傘を玄関の外側のドアノブにかけなさい。
傘がかけられない形状の場合はドア横に立てかけることにしましょう。

傘を設置したら室内に戻りドアを閉めますが、鍵はかけないでおきます。
玄関をあがったところで全裸になり、挿入を待つ好きなポーズをとって待機しましょう。
必要であれば横にコンドームやローションをおいておきましょう。

この傘の符牒には次の意味があります。
「このドアの中には使用準備ができたマゾがいます」
「この符牒に気付いた方はどなたでもドアを開けて使用して構いません」
「ただしコンドームやローションがある場合は適切に使ってください」

待機中は好きにオナニーをして構いません。
一定の時間が経過するまで、オナニーで絶頂を迎えるまで、など区切りを決めて実行しましょう。

ポイント

符牒は所持品と仕草でマゾであることを示す調教課題ですが、こちらは玄関前に置いたもので示します。
外の状況が分からない分だけ、次の瞬間にもドアが開けられて知らない人が入ってくるのではないかという恐怖感がありますね。

この調教課題を知っている人があなたの傘を発見し、かつドアを開けるだけの勇気を持っている可能性は限りなくゼロに近いですが、やはりゼロではありません。
でも自分で意思表示をして股を開いていたのですから、どんなことになっても受け入れるしかないですよね。
そんな覚悟を持って楽しんでくださいね。