デッドマンズスイッチ
個人情報付きの投稿予約をさせられる
用意するもの
- スマホ
方法
この調教課題では、あなたの個人情報を含んだ投稿を予約し、身バレのリスクを味わいます。
まずスマホで普段使用しているSNSアカウントを開きます。
Xが最も予約投稿の設定が簡単ですが、予約投稿機能のあるSNSであれば他のものでも構いません。
投稿内容はあなたの個人情報のうち、次のような内容を含むものとします。
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- 職場
- マゾである自分を好きに使ってほしい旨の請願
これらを含んだ投稿文を作成し、1時間後に投稿されるよう予約設定をしなさい。
Xの場合は投稿作成画面左下のスケジュールアイコンから設定できます。
あまりにも怖すぎる場合には内容をある程度絞ってもいいですが、実際に投稿されてしまった場合のリスクが大きいほうが得られる興奮も大きいです。
予約は投稿時刻の1分前になったら削除して構いません。
それまではいかなる理由があっても削除しないこと。
また、アラームなどを設定して警告することは禁止とします。時刻の合った時計だけを頼りに待ちましょう。
あなたは59分間、個人情報が晒される危険と向き合うことになります。
オナニーをしながら待ってもいいですが、夢中になって時刻を過ぎてしまわないように気を付けてくださいね。
ポイント
流出のリスクを味わう調教課題です。
「俺が死んだらこの情報がマスコミにリークされるぞ」のような、操作者が何らかの理由で操作を継続できなくなった場合に自動的に作動する仕組みのことを、デッドマンズスイッチと言います。
Rの調教記録に出てくることからも分かる通り、僕はデッドマンズスイッチが好きです。
1分前まで削除できないルールによって、あなたは1時間にわたり緊張感を強いられます。
投稿が実際に公開されてしまう恐怖と、それを防ぐために時間通りに行動しなければならない強制感、そして本当はバレてしまいたいというあなたのマゾとしての本性を楽しみましょうね。