貢ぎ

オナニーの対価として疑似的な貢ぎをさせられる

用意するもの

  • 貯金箱

方法

この調教課題では、オナニーを許可してもらうために金銭を差し出さなければならない状況を想定して、疑似的な貢ぎを体験してみます。

貯金箱を用意します。
できれば開けるのに缶切りが必要なもののように、入れたお金を取り出しづらいタイプがいいです。

あなたはこの調教課題に従う間、オナニーで1回絶頂するたびにこの貯金箱にお金を貢がなければなりません。
金額はあなたの月額収入の 2% とします。
あなたの手取りが20万円であれば4000円、バイト代が5万円であれば1000円です。
地味に痛いですよね。その痛みが大切です。

オナニーをしたいなと思ったら、規定の金額を現金で用意して、貯金箱の前に正座しなさい。
頭を下げて土下座をしながら、現金を頭より上に捧げ持ち、以下のように懇願します。

「こちらをご主人様にお納めしますので、どうかマゾ奴隷〇〇(あなたの名前)にオナニーをお許しください」

懇願できたら現金を貯金箱に入れ、貢がされる感覚を味わいながらオナニーすること。

ポイント

「しない」こと でも書いた通り、主従関係を利用して主の側からマゾに経済的にたかる行為は、自身の品を損なうと考えているので、僕は好きではありません。
しかし一方で、「貢ぎ」によって搾取されるのがすごく気持ちいいというマゾの心理は、僕の嗜好とよくマッチしていて共感できます。
好きなように利用されて、上手に搾り取られると、気持ちよくなってしまうんですよね。

昔これと似たような調教課題を、ネットで知り合ったマゾにわりと長い期間、課していたことがありました。
初めて現実世界で顔を合わせたとき、彼女が今まで貢いできた貯金箱をおもむろに僕に差し出して、「奪ってください」と。
その表情と震える両手が今も強く印象に残っています。

あなたももしかしたら、既定の額を自分から超えて貢ぎたくなってしまうようなマゾ性を持っているかもしれません。
それを見たあなたのご主人様は、捕食者の目に哀れみと蔑みを湛えて、お貢ぎオナニーを許可してくれるでしょう。
搾取される気持ち良さを感じながらオナニーしてくださいね。