マゾの姿

跪拝の画像

これは僕の調教課題「跪拝」を動画で報告する女子大生の姿です。
このサイトを訪れたあなたに最初に見てほしいと思った、マゾの姿です。

この画像には僕がモザイクを設定しGIF画像に加工しましたが、元々は顔も秘部もしっかりと撮影されたスマホの動画でした。
当然ながらリベンジポルノどころではない、大変にリスクのある動画です。

普通の女性がこれを撮影し誰かに送信することは絶対にできないでしょう。
仮になんらかの事情でどうしてもこれを送信しなければならないとしたら、大変な苦痛と恐怖を感じることでしょう。
でも彼女の感想は「惨めすぎて興奮がとまりませんでした」であり、「身体の隅々までご覧いただけて嬉しいです」でした。

もともと彼女が異常な人間なのでしょうか。
そんなことはありません。
日常の彼女は、専攻する環境学の講義に毎日出席し、バイト代を学費の足しにしながら単位もしっかり取得している、むしろ真面目で常識的な人間です。
その彼女がなぜ一糸纏わぬ姿を晒し、屈辱的なポーズをとり、あまつさえそれを危険な動画に残すような行為を強いられて、異様なまでに興奮しているのか。

答えはただひとつ、彼女がどうしようもないほどにマゾだからです。

自分を支配するべき人間だと認めた主に、人生を破壊されかねないほど絶大な権力を委譲すること。
その主から下された命令を従順に遂行すること。
理不尽な行動を強いられ、人にあるまじきその痴態を余すことなく観察されること。

これらのいずれもが、彼女のマゾ性、服従欲を満たし、甘い陶酔を与えています。
それはあたかも魂を直接犯し嬲られるような、深く重く痺れる快楽。
だから彼女はこんなリスクをも冒せてしまうのです。

あなたには彼女と同じことができますか。

「私には無理です」

それがいまのあなたの答えですよね。
それでいいのです。
あなたは普通で、正常な人間です。

少し質問を変えましょう。

あなたは彼女と同じことをしたいですか。

今度は心の中に小さな疼きを見つけたかもしれません。
このサイトのすべてのコンテンツを読み終わったとき、その疼きは確かな大きさに膨れ上がっていくでしょう。
それはやがて「私には無理です」という考えも変えてしまうかもしれません。

このマゾも最初はあなたと同じように、「私には無理です」とかたくなに繰り返していたのですから。