乳首磨き
ローションに浸したガーゼで乳首を磨かされる
用意するもの
- ガーゼ
- ローション
- 必要ならハンガー等
方法
この調教課題では、ローションに浸したガーゼを使って、あなたの乳首を徹底的に磨きます。
ガーゼは長めにとって使いたいので、カットしてあるタイプよりもロールタイプのほうが適しています。
ロールタイプの中でも切れ目が入っていない、ただ巻いてあるものを選んで購入してください。
ローションがないあなたは普通の水溶性のものを一緒に買っておきましょう。
ガーゼを 30~40cm くらいの長さに切ります。
次にローションを水で少し伸ばします。
持ち手の部分を少し残して、それ以外のガーゼ全体に、ローションをしみ込ませます。
惜しまずにたっぷり浸しましょう。
両手でガーゼを持ってピンと張り、片方の乳首に優しく当てます。触れるか触れないか程度がいいです。
そのままバイオリンを弾くように、ガーゼを端から端までゆっくりと動かして、乳首を磨きなさい。
片方の端にいったらまた反対方向に、左右に動かします。
やってみると分かりますが、このとき乳首の側の腕がけっこう窮屈になります。
腕がつらければ、以下のような工夫をすることもできます。
- ガーゼの端を机などに固定して、身体のほうが動く
- 菜箸など長い棒状のものにガーゼの端を結び、窮屈なほうの腕はその棒を持つ
- 三角形の底辺がないタイプのハンガーにガーゼを結びバイオリンの弓のようにして自由なほうの腕で扱う
両乳首一緒に磨きたくなるかもしれませんが、この調教課題で大切なのはストロークの長さなので、片方ずつやりましょう。
気持ちよくなってくると早く動かしたくなると思いますが、ゆーっくりと動かすのが大事です。
また、ローションがなくてもできそう、ローションがないほうが刺激が強くて気持ちいい、と思うかもしれません。
しかし、ガーゼ単体だと意外に強すぎる刺激になっていて、繰り返すうちに皮膚がヒリヒリしてしまうでしょう。
ローションにたっぷりと浸した優しい刺激をずーっと連続して与え続けるのが気持ちよくなるコツです。
ガーゼが乾いてきたら、適宜ローションに浸してくださいね。
左右に行って帰ってくるのを1ストロークとして、片方の乳首で20ストローク行ったらもう片方に移動しましょう。
それぞれの乳首で20ストロークを最低5セット行うこと。
ポイント
時報 や コットン もそうですが、僕は弱刺激を延々と与えるタイプのオナニーを命じるのが好きです。
絶頂の激しい快楽よりも、淫靡な秘め事に夢中で耽っている時間がずっと続くほうが、より気持ちいいと思うからです。
ガーゼを使ったこの方法は、乳首の開発度によって感じ方がまったく異なるでしょう。
気持ちよすぎて1ストロークもできないという方もいれば、ローションをつけるとほぼなにも感じないという方もいると思います。
あなたが後者でも、目を閉じて、身体の中の小さな感覚を拾う練習をしてみてください。感じるのがただの触覚であっても、そこに性的な色をつけて、感じているフリで脳を騙してみましょう。
そのうち、本当に気持ちよくなっていきますよ。